長野県佐久市 岩村田商店街 佐久っ子WAONカード 子育て村 寺子屋塾

岩村田本町商店街は古き良き時代を色濃く残し、地域の皆さんに愛され続ける商店街です。
「手づくり 手仕事 技(わざ)の街」
これが岩村田本町商店街のテーマ。テーマのとおり、商店街には丁寧に人の手をかけて作られた特長のある商品やサービスを提供するお店がたくさんあります。

岩村田商店街では、郊外型大型店舗の進出や地域住民の生活スタイルの変化に伴い、商店街としての役割を「地域住民のコミュニティの場」として位置づけ、商店街振興組合主導で様々な事業に取り組んでいます。

岩村田本町商店街の特長とも言えるアーケード。
雨や日差しを避けて、快適に商店街を歩いてお店に行くことができます。


空き店舗対策事業として・・・

本町おかず市場
かつてあった大型スーパーの撤退後めっきり人通りが少なくなってしまった本町商店街。
「日常の食料品を買い来られる店が欲しい。」
地域の方々の要望はあっても 商店街に出店してくれる食料品店がなかなかみつからない・・・。
それならば、自分たちで作ってしまおう。
何もないところから始まった店づくり。いろいろな方の力をお借りして、 平成15年4月、ようやく開店までこぎつけました。
「地産地消」をかかげ、安全安心なてづくりのお惣菜を常時50種類そろえているほか、地元の特産品をつかった新しいメニューの開発もおこなっていて、いまや、がんばる家族にはなくてはならない「地域の台所」としてにぎわっています。


本町手仕事村
岩村田本町商店街新興組合が募集した、2.5坪のミニショップ開業支援の企画に応募、組合の審査を無事通過した手技系の6つの小さなお店が、チャレンジャーとしてわいわいと営業しています。
商品の販売だけでなく、店舗内でいつでも製作を行っていて、手仕事でできあがった商品をその場でお客さまに提供しているのが手仕事村の特長です。
手仕事村の奥には、良縁成就の「こんこん神社」が奉られ、村内の通路は神社の参道をイメージしています。


岩村田寺子屋塾
岩村田連合商店会として、地域で、街で子育て世代を応援し、元気なまちづくりにつなげようとたちあげた、「子育て村」。
さらに、子育て支援の一環として岩村田本町商店街が立ち上げたのが「岩村田寺子屋塾」です。 この寺子屋塾は、小学生の子どもたちが、個々の能力や必要性に応じた、個別指導教育を受ける場としてばかりでなく、高齢者を交えて、伝承したい文化・風習を三世代、四世代にわたって学び、自発性、社会性の備わった子どもになるための学びの場として運営しています。

岩村田商店街の歩み

道路拡幅 昭和30年頃より、重ね塗り舗装によるカマボコ型の未舗装道路から、国道141号線の道路拡幅の機運が高まり、昭和36年11月の本町区総会にて実施を決議。翌年より、市・県・国へ陳情開始。昭和39年7月 都市計画街路事業に決定。同年9月道路拡幅工事起工。
中央ビル商店街 道路拡幅工事が進む中、昭和41年2月本町防災建築街区造成事業の指定が決定。同3月本町商店街協同組合設立。同4月防災建築街区造成事業工事起工。同10月「中央ビル商店街」設立。ハード事業の推進と管理を行う「本町商店街協同組合」とイベントを中心に事業を行う「中央ビル商店街」の組織とシンボルマーク完成。 昭和46年、道路拡幅と防災建築街区造成事業完成。アーケード建築事業完成。
繁栄と退潮 日本の高度成長期からバブル崩壊まで、商業集積として繁栄を極める。しかし、時代の変化や、平成5年3月の佐久平インター開通 、平成9年10月の長野新幹線佐久平駅開業に伴う郊外型大型店やチェーン店の出店により商店街の対応が求められる。
若手後継者立つ 平成7年若手経営者や2世の集まりの青年会を中心に商店街組織改革の機運高まる。2つの組織をひとつに統合し、翌平成8年5月、数々の苦難を乗り越え岩村田本町商店街振興組合を設立。地元在住の放送作家 加瀬 清志氏からイベント企画ご指導を仰ぐ。商店街のシンボルマークを岩村田の鼻顔稲荷神社にちなみ、招きぎつねの「いわんだ君」に変更。
特徴あるイベント 平成8年11月から「日本一に挑戦シリーズ」始まる。第一回は、「日本一長~い草もちを作ろう大作戦!」、南北に長い商店街の特徴を生かし、全長200mの日本一長い草もちを地域の皆様(800人)と共に作りあげた。以降毎年開催。また、佐久平はケーキがおいしい街でも知られていることから、ケーキと景気をかけ、ケーキ時計シリーズイベントを企画。日経ビジネスの表紙を飾る。詳しくはイベント紹介ページ参照。 建築以来30年を経たアーケード・カラー歩道、また、地盤沈下した商店街を再びよみがえさせる戦略として、アーケード・カラー歩道再構築を決意。
新たなる旅立ち

平成13年、数々の難関をクリアし、同年12月、アーケード・カラー舗装完成。
平成14年3月には、地域と商店街を結ぶコミュニティ施設 「中宿おいでなん処」開設 。

平成15年4月、地域密着型食料品店舗「本町おかず市場」オープン。

平成16年11月、商店街のコンセプトである」「手造り・手仕事・技の街」をテーマに新進気鋭の6店舗のチャレンジャーを迎え入れ、チャレンジシショップ『本町手仕事村』をオープン。

平成21年1月、商店街が運営する塾としてはおそらく日本初の「岩村田寺子屋塾」オープン。
また、平成22年には、寺子屋塾隣に「子育てお助け村」を開設。買い物途中で親子で休んだり、短時間の託児も可能です。
地域ぐるみで子育てを見つめていきます。

平成23年には、古民家を改装した米粉うどん中心の地産地消のメニューを提供する「三月九日青春食堂」をオープン。近隣の高校生が学外活動に利用できる「高校生チャレンジショップ」を開設。

平成23年3月に発生した東日本大震災の被災地で、佐久市の友好都市でもある岩手県大船渡市とのご縁で、持続的行える支援活動の場として、空き店舗に「岩村田三陸屋」をオープン。三陸地方の名産品販売を取り扱うほか、奥には喫茶スペースも設けお客様の休憩の場所を提供しています。